両親へ贈るレターブックとメモリアルブックの比較

結婚式が決まって何気なく古いアルバムを開いてみると初めての産湯につかった写真。両親との家族旅行、入学式などいつもそばには両親家族と一緒に写った写真。そんな家族両親にいつもは言わない感謝の言葉を手紙で伝えたい。でも思っていても面と向かってすぐに言えないですね。
そんな時にレターブックはいつまでも形に残せる思い出の写真と感謝の手紙を１冊の本にする絵本タイプのブライダルギフトです。
レターブックはご自分の両親へ「両親への手紙」として差し上げるタイプです。

レターブックは開くと左側に手紙のページが右側には思い出の写真。まるで絵本のように手紙を読みながらそのときの思い出の写真を見ることが出来ます。 ご両親にはその時の情景が昨日のように蘇ってきます。手紙だけでは伝わらない何かが家族写真にはあるのかなと思います。
沢山のアルバム写真の中から選びぬかれたお気に入りの写真をこの1冊にまとめることが出来ます

レターブックはメモリアルブックと違い手紙が主役です。最大9ページの手紙のページが用意されていますので、沢山の感謝の思いを書くことが出来ます。 ページ内に収まれば特に文字数の制限はありません。ＰＣ書体の場合は文字の大小で調整をいたします。
直筆の場合も同様に正方形の用紙に書いた手紙で有れば大丈夫です。（参考・A4サイズを正方形にカットした用紙）大きさはある程度編集いたしますのでご安心ください。 自分の言葉で思う存分お手紙お書きください。
手紙と写真は出来ればシンクロが望ましいです。

レターブックは最後のページにお気に入りの写真か両親への感謝状が選べます。
当初は無かった感謝状ですが、手紙は披露宴で読まないので感謝状だけ読んで渡したい。披露宴後にゆっくり両親への手紙レターブックは読んで欲しいとのご要望もあり製作いたしました。
文字も定型文章からオリジナル文章まで対応しており、また全文直筆でも大丈夫です。

2冊セットのメモリアルブックを開くと両面写真と下部にコメントが書いてあります。コメントは短くそのときの気持ちや年齢を書いたりします。
そして2冊セットの特徴は見開きページに新郎新婦の同年齢の写真を並べ、そのときの思い出、遊びなどをコメントしていきます。同じ小学生の時はどんな子だったとか、お互いの両親が子どもの頃を知ることが出来るプロフィールブックのようなものです。両親への手紙を書くページはありませんがその分思い出の写真で年代別の二人の写真で製作していきます。
メモリアルブック2冊セットは同じ内容の本を両家の両親へ差し上げるタイプです。

結婚するまで相手のご両親と子どもの頃の話とか写真を見ていただくこともあまりないかと思います。メモリアルブックはお互いの子どもの頃の話や時代の世相などの話題で義父母様との距離がぐっと近くなります。（自分の子どものエピソードとか相手の写真を見て、この時はどんな遊びをしていたのとか）
2冊セットのメモリアルブックは両家同じブックの仕様になります。

お互いの小さい頃の写真から学生時代、家族写真、友人との写真などいままで見たことの無い写真を見ることが出来、その写真を見ながらこの時はこうだったんだよ。とかお互いの知らなかった事をさらに知ることも出来ます。二人で作るブックは楽しみながら出来上がります

いかがだったでしょうか。どちらも両親への感謝の気持ちを伝えることに違いは有りませんが、お二人にあったブックをお選びいただければ幸いです。
どちらのブックも24ページと16ページのタイプがあります。